2012年9月30日日曜日

自分を認める

久しぶりの更新です。
夜中の停電の後ネットがつながらない。。
ヤフーとか光通信とか再設定が必要だということで
IT関係が苦手な私はお手上げでした。
パスワード地獄大嫌いです。
みなさんどうしているのだろう?
旦那さんにやって〜と頼んでも
忙しいので自分でやりなさいと言われ
それでもできない私は、今日まで待ちました。
本当は自分でやらなくてはいけないのよね。
甘えているなと思いつつ、相変わらず旦那さんの優しさに
あぐらをかいています。

で、久しぶりに更新できるので嬉しい。
どんな事を書かせてもらおうかな。。と思って
やっぱり今自分が一番向き合っている心の変化のプロセス、
今の気づきを正直に記したいなと思います。

doTERRAのコンベンションに参加し、アメリカから帰国して
実はとても落ち込みました。
すごく行きたかったし、後悔はないのだけど
自分の持っているネガティブな穴にすこんと入ってしまいました。

自分が無力な感じとか
誰かに評価されたい欲求とか
いろいろな感情が浮き彫りになってしまいました。

とても辛かったのでフラワーエッセンスの先生に
スーパーバイズしてもらいました。
話しをしていくうちに、「どうしてdoTERRAを人に広めたいと思ったのか
常にそこに立ち戻ることを意識してね」とアドバイス頂きました。
なぜ、自分はこの職業を選んだのか、熱い思いは何だったのか
それを少し考える時間を持ちました。
私はかなり不完全な人間なので(完全な人はいませんが)
いつも不安と隣合わせで生きています。

誰かの評価が常に気になるし、そこに左右されてしまうような
とても弱い一面を持っています。
弱い部分にフォーカスするととても情けなくなるのですが
先生曰く、自分の影響力を認めていくということでした。
自分の私利私欲ではないもっと大きな目線で
自分の存在価値を自分が認めていくこと。
スピリチュアル的には「私なんて。。」という考え自体が
実はとても傲慢なのだそうです。
私たちは身体という乗り物をもらって、最大限の力を出して
世の中に愛を伝える(何だか恥ずかしい表現ですので
みなさんらしい言葉を当てはめてください)
ために生まれて来た、代表選手のような存在なのだと。
私なんてというのは、とても狭い世界の感覚なのだそうです。

両親が(親ではない環境に産まれた方もいますね)産み育ててくれて
今生かされている自分がいて、それは無限の可能性を秘めている。
だから、がんばる必要はないけれど、
むやみに卑下して傷つけてもいけない尊い存在なのだと。

自分がやるのではなく、自分はたくさんのものの代表選手として
生きていると思うと、この命は貴重です。
そして、自分の持ち味、持って生まれた特性は
やはり生かしていくべきなんだろうなと思います。
あなたのそこがいいねと言われたときは
素直に喜んで、そこを最大限に生かしてやっていったらいいのだと思います。
そのことがきっと周囲に影響を与えていくことになり
自分も周りも豊かになっていく近道なのかなと思いました。

その後の私はというと
今日は娘の小学校のお父さん、お母さんと
この台風ににもめげずに飲んできました。
何だか温かい気持ちが広がり
いい所もダメなとことも含めて
一緒に過ごせる友人に感謝していたいなと思います。

私はとても大切な存在。
同じように家族も友人も隣人も大切な存在。
スタートがそのラインだとネガティブな言葉が減らせそうです。

あと少しで新しい月です。
みなさん、どうぞよい秋をお過ごし下さい♪













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